スマブラして人生変わった
皆さんこんにちは。しぇあです。
スマブラSPが発売するまでには、私のスマブラ4での出来事をまとめて文字で残したかったので、超久々の更新です。
私の約4年間のまとめブログです。
【スマブラ4を始めたきっかけ】
私はめちゃくちゃお兄ちゃんっ子で、小さい頃から英才教育のように色々なゲームに触れてきました。
ストリートファイター、スマブラ、ファイナルファイト、ドラクエ、FF、モンハン、ポケモン、ガンダム、ベヨネッタ、カスタムロボ、どうぶつの森、マリオシリーズ…
オンラインゲームではメイプルストーリーにハマり...
ジャンルを問わず、メジャーゲームを主に、レトロゲームなども触ってきました。
兄が小さい頃から今の今まで、ストリートファイターシリーズが大好きで、私も一緒にプレイしたり、動画を見たりしていました。
私が小学生の時には、ウメハラさんや マゴさんや はやおさんの話で、兄妹盛り上がっていました。
兄がスト4のガチ勢になり始めた頃、横でキレたり喜んだりキレたり楽しんでる様子を見て、
「私も何か真剣にゲームしたいな〜」
と思ってきました。それがたぶん15歳くらい。
兄の影響で、スト4を真剣に初めても良かったのですが、やるなら兄に勝ちたかったので、兄を超えるにはさすがに時間がかかるな〜と思ったので断念。
私が好きだった、そして兄にかなり勝てたスマブラに興味を持ち始めます。
64、DXの対戦動画、テクニック動画、を見たり練習したり、
Xを兄の友達と対戦する機会があって、結構良い勝負をして褒められたりして、
スマブラをやろうと決めました。
決めた頃にはもうスマブラ4の発表がされていて、やるならみんな同じ土俵に立てるこの機会だ!
と、スマブラfor 3DSの発売日にスタートダッシュを切りました。
そして3DSが発売してからは、ガチ部屋で対戦対戦対戦。
そして大阪のオフラインの大会がないかを毎日チェックしていました。
で、しばらく経って見つけて、すぐに参加申請しました。
それが、第0回スマブラバトルロードです。
2014年10月25日(土)
当日は超ワクワク。
早起きして、バッチリ化粧をして、3DSを持って向かいました。
ちなみに当時の私の格好は、丁度ヴィジュアル系にガンガンハマっている時で、
つけまつげバサバサ口ピアスもどき装備タイトミニスカートの
「お前絶対水商売してるだろ」的な、超ギャルファッションでした。
▲これは当日の写真じゃないですが、とりあえずこんな格好を好んでいました。背景が完全に実家で面白い
私のその当時を知ってる人は、口を揃えて
「場所間違えてるかと思った」「次はもう来ないだろと思った」「誰かの彼女かと思った」
と言っていました。
▲当時のホワイトボードの写真です。おそらくイラストはくろあんさんが描いたものですね。上手だな〜
大会の結果は、まあもちろん良くはなかったです。
ただ、私のレベルくらいじゃどうせ相手にもならんだろうな〜と思って行った割には、そこそこ戦えたかなと思ったので満足でした。
という感じで、私はこのスマブラ4の界隈に入りました。
そこからはスマバト常連になり、いろーんな人と交流をし、時には遠征し、いつのにか私はこの界隈が『居場所』となりました。
【成人・誕生日・結婚】
友達がいっぱいできました。
友達の中でも特に仲の良い友達ができました。
特に仲のいい人の中でも、特に一緒に居て楽しいな〜と思う人がいました。
9B宅で初めまして。その時フリー対戦を普通にしたんですけど、
めっっちゃくちゃ楽しくて、何で楽しいかは忘れたんですけど、なんかこのままこの人と一生対戦しても楽しいだろうなーとか思いながら対戦してました。
その人と、2018年1月に結婚しました。
本日、成人の日に20歳の誕生日を迎えました。
— しぇあ/Share (@mynameis_kokoyo) January 8, 2018
そしてご報告ですが、
先ほど婚姻届を提出し、@OCEANrob と本日付で入籍しました。
まだまだ未熟な私達ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/11wcp1gSm4
2018年3月には式を挙げ、スマブラーは30人ほど呼んで。
披露宴では、主人とエキシビジョンマッチをしました。負けました。マジで悔しかった。
ちなみに参列していたHIKARUくんがリアルタイムでどっちが勝つかのアンケートを取っていましたが、その票では私の方が票は多かったです。
結婚するなら25歳以降だろうな〜とか、独身でいるのかなともすら思っていたので、
正直20歳で結婚するとは思わなかった。自分でもビックリです。
人生本当に何があるかわからないなあと思いました。
それでこんなに好きな人と一緒にいれて幸せだな〜と常々思います。
惚気です。
【お仕事の出会い】
狙っていた学校斡旋の会社にも落ちて、私の好きなバンドのツアーが終わったら就活するぞ〜!
とかぬかしてた頃
ツアーも終わり、
これからどうしようかな〜と
ハロ◯ワークへ通い始め、けど何も定まってなくてどうしようか悩んでる時でした。
いつも通りスマバトに参加して、受付を済ませてたら
「eスポーツの仕事に興味ない?」
と唐突に誘われました。
いきなりのそんな大きな話にビックリしましたが、
適当に就職して、適当に働くんだろうと思っていた私の仕事像が、
めちゃくちゃ面白そうな未来に一気に変わりました。
両親とも相談し、最初少し反対もされましたが、説得して、納得させ、
プロゲーミングチーム
「CYCLOPS athlete gaming」
の広報として、お仕事をすることになりました。
まだまだ勉強中ですが、働き始めた頃よりも自分自身が成長していることを実感していて、
そしてチームが成長しているのを実感していて、
今すっっごく楽しいです。
チームのツイッターはこちら▼
CYCLOPS athlete gaming(@CYCLOPS_OSAKA)さん | Twitter
ですので、まだフォローしていない人は是非フォローしてください。
8割くらい私が動かしています。
【オフライン大会は最高だ】
死ぬほど嬉しかった初めて勝利した時、初めて予選を抜けた時、初めて試合が動画化された時。
負けたら死ぬほど悔しくて、反省して、誰かに相談して、次勝てるように上位勢の動画をみて勉強して。
メインファイターは
と変わったり。
ベヨネッタが参戦発表されて嬉しすぎてちょっと泣いたり。
なんだかんだ軽い気持ちで入ったこの界隈ですが、私自身が大会に行くようになってからもう4年が経ちました。
そして、私自身本当に色んな人に支えられているなあといつも思ってます。
スマブラのアドバイスをくれたり、対戦相手になってくれたり、話し相手になってくれたり、スマブラに限らず色んな相談を聞いてくれたり、ご迷惑かけてしまった時には叱ってくれたり、ご飯に連れてもらったり、飲みに行ったり、遊んでくれたり、買い物に行ったり…
本当に、本当に、いつもありがとうございます。感謝しかないです。
スマブラというツールで、
スマブラ仲間という枠を越え、友達と呼べる人もいっぱい出来ました。
年齢性別関係なく、ゲームのツールを通じて色んな人と直接繋がれるのは、オフライン大会の、1番の魅力だと思います。
私はこの居場所が大好きです。
スマブラSPの発売まであと2日!
実質明日!
これからもよろしくお願いします。
私も、しぇあおばって言われるようになるのかな~